こうやって、言葉が組織を変えていく。 全員自分から動き出す「すごい理念」の作り方
7年で100以上の組織経営を改善してきた
“理念実現コンサルタント”の税理士が贈る、
成果に直結する「言葉の判断軸」の作り方、浸透のさせ方。
リーダーは、「判断基準」を言語化せよ。
【小さな成果がどんどん生まれる】
・部下に指示しなくても自分で動くようになった
・コロナ禍で落ち込んだ売上がコロナ前以上になった
・離職率が著しく低下した
・事業承継に成功した
・営業の成約率が上がった
・文句ばかりのベテラン社員が一心不乱に後進を育成するようになった
・すぐキレる院長に笑顔が増えた
・会議の生産性が上がった
・組織内の対話が激増した
……etc.
●部下にこんな悩みを抱える社長やリーダーへ●
「何度も言ってることが全然伝わらない……」
「会社のことを考えてくれない……」
「報連相がないし、指示も実行してくれない……」
「採算の意識がない……」
「自分で考えて動いてくれない……」
●社長やリーダーにこんな不満がある人へ●
「言ってることがいつもコロコロ変わる……」
「現場のことを全然わかってない……」
「私たちのことを大切にしてくれてない……」
「売上や金のことばかり言われる……」
「なんか話しかけづらい……」
問題解決のカギは「理念の言語化」にあります。
ミッションは「過去」の言語化。
バリューは「現在」の言語化。
ビジョンは「未来」の言語化。
3つの言葉が一直線上に並んだ時、
組織の爆進は始まる。
レビュー
Kindlekunさん
読者は一読した時点では共感し、心が奮い立つが、行動を起こすための具体的なヒントとしてはあまり参考にならなかったと感じた。ナッツさん
役職に就いた社会人や部下を持つ立場の人にとって、役立つ本だと感じた。自身の経験と照らし合わせながら読み進め、自身の対応や行動について振り返ることができた。つばめさん
本書は社長やチームリーダー向けであり、トップダウンのアプローチで組織の方向性を変える手法に近いと感じた。ただし、従業員の共感を得るためには、ボトムアップやフラットな組織形成が有利だと述べられている。もっそっそさん
本書は経営者やリーダーにとって理念の重要性が強調されており、言語化と明確さの重要性に気づかされた。ただし、実際に成果を出すのは容易ではないと感じた。トリックさん
自身の経験から、経営者や上司の説得力が具体性と根拠によって高まることを共感した。経営者以外の読者も本書を経営陣に読ませたいと思うだろうと述べている。ゴンちゃんさん
経験した職場の立場や振る舞いに対して共感し、説得力の重要性を再確認した。経営者やリーダー以外の人々も、本書によって理解を深めることができると感じた。あとさん
言霊や会話の重要性を実感し、共通の理念を持つことの重要性を感じた。ただし、内容をもう少し整理して短くまとめられると良かったと述べている。たんたんさん
本書により、リーダーは判断基準を言語化することの重要性を理解できた。理念や社訓が明確な会社は続くという考え方に共感し、本書は目指す指針を持つ必要性を示していると感じた。