論語と算盤


論語と算盤

孔子の教えに従って商売をする――。日本実業界の父、渋沢栄一が、その経営哲学を後進の企業家たちを育成するために語った談話集。金儲けと社会貢献の均衡を図る、現代にも生きる品格ある経営人のためのバイブル。

レビュー

「まとめがあって助かる」
本書の大きな差別性として、「ここに注目」という項目があり、大まかな全体像を掴めることが助かったという感想を述べています。

「人柄が伝わってくる」
著者の人柄が補足されて伝わってきたことが興味深かったという感想を述べています。また、著者が商業界や社会全体における道徳教育の重要性を説いていることについても言及しています。

「むしろ中国古典学習の副教材として」
論語と同様、ややまとまりに欠けた箴言集であるという印象を述べています。しかし、商売においても論語で語られる仁義道徳が必要であり、それは実業道であるという本書の主張に共感し、中国古典を学習するための副教材として活用できると感じたと述べています。


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