残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法


残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

貧困、格差、孤独死、うつ病、自殺……世界はとてつもなく残酷だ。それに抗えとばかりに自己啓発書や人格改造セミナーは「努力すればできる。夢は叶う」と鼓舞する。が、奇跡は起こらない。生まれ持った「わたし」が変わらないからだ。しかし絶望は無用。生き延びる方法は確実にある。さあ、その秘密を解き明かす進化と幸福をめぐる旅に出よう!

レビュー

・面白い本だが、評価には微妙なところがあると感じた。

・自己啓発に疲れた人には癒される内容で、能力主義社会のプレッシャーを感じる人には心を落ち着かせてくれるかもしれない。

・承認欲求や向いていることについて考えさせられる一方、少しもやもやした感じも残るが、読後感は悪くない。

・10年以上前の本だが、知らなかったことが多く、勉強になった。

・適性が欠ける場合、学習や訓練で向上することは難しい。仕事と趣味を両立するためには、自分でビジネスモデルを設計する必要がある。現実的には難しいが、それでも退屈な人生を送らずに済むかもしれない。

・都市の貨幣空間は生きやすいが、愛情空間の充実が最適な人生を送るために必要であり、家族に対して金で買えないものがあることが痛感される。金があっても幸せとは限らないことについて考えさせられる。

・作品を積み重ねた結果、多面的な視点から物事を見ることが勉強になった。

・高齢者なので読書は難しいが、この本は興味深く、各ページごとにうなずける内容であった。勉強は若いうちから始めるべきだと感じた。


残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法